日向坂46メンバー「嫌いやねん」と同期を一蹴… “女王・平手友梨奈”化を危惧する声も

編集部

 アイドルグループ・日向坂46の2期生の小坂菜緒松田好花が、6月14日に放送されたラジオ番組『日向坂46の「ひ」』(文化放送)に出演。グループに加入して間もない頃のエピソードを語り、ファンの笑いを誘った。

 小坂が大阪、松田が京都と関西出身のふたりは、上京する以前は一緒に新幹線移動していたものの、最初は打ち解けられず、約2時間半の道中を無言で過ごすことが多かったとのこと。

 また、あるとき松田が意を決し、会話のきっかけに抹茶ティラミスを小坂に勧めたところ、「菜緒、抹茶嫌いやねん」と一蹴され、その後も無言状態が続いてしまったことを明かした。

「当時の松田の心情を察すると何とも切なくなってしまうこのエピソードは、ファンの間では“抹茶事件”として有名になっています。小坂は、『ほんまに申し訳なかったと思ってる』と謝罪しましたが、笑い話にできるのは『何でも話し合える関係』になれたからこそでしょう。

松田は、小坂が気を遣って抹茶を食べ、後になって嫌いだと知る方が『ショックになってたかもしれへん』とフォローしていましたが、はっきりとNoと言える芯の強さが、小坂がセンターを任される理由のひとつなのかもしれませんね」(芸能関係者)

“こさかな”の愛称でファンから親しまれる小坂は、昨年3月にリリースされた1stシングル『キュン』(Sony Records)以降、4作連続でセンターに抜擢されているが、そんな日向坂のエースに対し「この先もセンターはこさかなが専任?」「プレッシャーに押しつぶされないか心配」とファンの間では危惧する声も飛び交っている。

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