鈴木奈々、地上波とネット番組の夫婦関係エピソードに温度差!?

編集部
 

 6月17日に放送されたバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、鈴木奈々が茨城県の自宅からリモート出演。TOKIOメンバーとゲストの志尊淳に結婚7年目の悩みを相談した。

 夫婦仲はいいと前置きした上で、仕事が忙しくなったことでリビングのソファで寝ることが多くなり、「かれこれ3~4年夫と一緒に寝ていない」状態だという鈴木。最近「もう一度一緒に寝たいな」と思うようになったが、その誘い方として、A「『一緒に寝て?』と素直に言う」と、B「こそっとベッドに入る」のふたつの選択肢が用意された。

 志尊が選んだのはA。「これを機に向き合うきっかけにもなると思いますし、言葉にすることで伝わる気持ちもあると思う」と誠実に回答。長瀬智也も「寝室で寝ていたら『一緒に寝よう』ってセリフは一生言えない。今、幸いにもおふたりは別々な状況にあるからこそ、その言葉が言える」とフォローを忘れなかった。これには鈴木も「みなさんのおかげで今夜一緒に眠れそうです」と感謝し、ほっこりとしたムードに。

 同番組で夫婦円満を強調した鈴木だが、別の番組では違うエピソードが語られている。

 鈴木は14日放送のネット番組『極楽とんぼのタイムリミット』(AbemaTV)で、2カ月以上茨城から出ていない生活を報告。鈴木は不満はないが旦那はストレスを溜め込んでいるようで、「『今だったら、離婚してもあまり話題にならないんじゃない?』って言われました」と衝撃発言。この発言には、パンサー・向井慧も「ギリギリの状態ですね」と言い笑うしかなかった。

 同じ夫婦関係のエピソードトークながら両番組の内容には温度差がある。鈴木が地上波に合わせて話をソフトにしたのか、ネット番組向けに「盛った」のかは定かではないが、ガチの「コロナ離婚危機」でないことを願いたい。
(文=相川ナロウ)

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