竜星涼、コーデバトルで微妙すぎるセンスが露呈… 滝沢カレンのお墨付きも意味なし?

編集部

 6月16日、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)が放送され、俳優・竜星涼、お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、日本テレビアナウンサーの青木源太が「横浜デートで着てほしいコーデバトル」に参戦した。

 今回のテーマは「結婚5週年 あの頃のトキメキをもう一度!初デートの横浜でお買い物めぐり」。唯一の既婚者である青木アナウンサーが有利かと思われた今回のコーデバトルだったが、優勝はまさかの竜星涼だった。

 竜の選んだコーデとその結果に、ネット上にはこのバトルが「出来レースなのでは?」とのコメントが寄せられた。また、審査員を務めたモデルでタレントの滝沢カレンに対して、「センスない」との声まで上がっている。

 買い物の舞台となったのは、今女性から人気の4つの通販サイト。パリコレにも出演したことがあるファッション上級者だと紹介されていた竜は、「5周年くらい経ってると(普段)なかなかそんなにカッコいい恰好はしない。たまにはもっとおめかししてもらいたい(と相手は考えているはず)」と意気込みと戦略を語っていた。

 そんな竜が選んだのは、背中がざっくりと開いた真っ黒のワンピースに、真っ黒のバックという「黒×黒」のコーディネートだった。滝沢は、一見重たく見えるが、後ろの背中がざっくりと開いているデザインが1位に選んだ決め手だという。

 だが、奇をてらいすぎたのか、このコーディネイトは視聴者には評判がイマイチだったようで、ネットでは、「こんな酷い出来レース初めて見たかも」「本当にカレンちゃん、センスないのかも」「忖度するのやめて」など、結果に納得していないという声が溢れた。また、「ぜーんぶ黒って喪服?」「ザ昭和感」「おばさん臭い」といったコーデへの感想も寄せられた。竜への期待値が高かっただけに、喪服のようなコーディネートにがっかりしたファンも少なくないようだ。

 竜といえば、2019年に放送された『同期のサクラ』(日本テレビ)に出演し、清水菊夫役を熱演。8月7日から全国ロードショーされる映画『ぐらんぶる』でも主演を務めている。今回『ぐらんぶる』の番宣で『ヒルナンデス』にやってきただけに、出来レース感が出てしまうのも否めないのか……。

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