また、富岡が提唱した「ラブ排気量」という言葉も「パワーワードすぎる」などと話題に。さまざまな意味で反響を呼んでいるようだ。
「女好きであることを公言し、だからこそ何者にも縛られない独身を貫いているというスタンスは筋が通っていて誰も文句がつけられない。富岡さんのその潔さが、好感度の高まりにつながっているのでしょう。また、既婚者であっても叩かれるタイプとそうでないタイプがあり、その分かれ目となるのがイメージの問題。普段からスキャンダラスなイメージがあればさほど大きな問題にはなりません。一方、渡部さんのように爽やかなイメージで売っておきながら『多目的トイレで不倫』などというエゲつない報道が出れば、ギャップの大きさの分だけバッシングが激しくなります」(芸能ライター)
おそらくタイミングが重なったのは偶然なのだろうが、くしくも渡部への当てこすりのようになった富岡の「ラブ排気量」発言。もし渡部に富岡クラスの「ラブ排気量」と潔さがあれば、今のような状況にはなっていなかったのかもしれない。