というのも、水原が引用したアカウント「the100mostbeautifulfaceofjapan」は、今月11日に開設されたばかりで、アイコンはなぜか「最も美しい顔ランキング」の男性版「THE 100 MOST HANDSOME FACE 2020」のアイコンがそのまま引用されているのだ。
また、TC Candler氏が管理する「THE 100 MOST HANDSOME FACE 2020」のアカウントはフォロワー数が109万人を超えているのに対し、「the100mostbeautifulfaceofjapan」は水原の騒動後も65人。プロフィール欄からリンクされているYouTubeチャンネルの登録者数もわずか3人となっている。
もし、これがTC Candler氏と無関係だとしたら、本家のアイコン画像や見せ方を丸パクリした悪質アカウントである可能性も。
加えて、TC Candler氏のアカウントを見る限り、水原がノミネートされたという情報は現時点で確認できない。そのため、水原が今年の「最も美しい顔ランキング」にノミネートされているかどうかも疑わしい状況だ。
とはいえ、水原の確固たる主張が揺らぐというわけではないだろう。水原の苦言により、容姿に順位をつけることへの世間の考え方は変わるだろうか……。