宇垣美里「ネット警察」に御用? 共演者に意外な一面を暴露され思わず赤面

編集部

 6月15日放送のバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)に、フリーアナウンサーの宇垣美里がリモートで出演。MCを務めるお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良や、番組レギュラーの陣内智則らとともに番組を盛り上げた。

 番組中のトークで、それぞれの「怪しすぎる私生活」を暴露していく出演陣。宇垣は自身の怪しい行動として、「仕事の移動途中に公園でブランコを見つけると遊んでしまう」ことを告白した。同行するマネージャーに「時間あるよね?行ってきていい?」と断りを入れたうえでの道草だというが、アラサーの女性芸能人が一人でブランコに乗っている姿はなかなかにシュールな光景だ。共演した若槻千夏からも、「めちゃめちゃ面倒くさいタレントですよね」とツッコミを入れられた。

 さらに番組が進んでいくとお題が変わり、「苦手な女性」のトークに。ここでは若槻が「グラビア撮影でもないのに『太陽まぶしい〜』みたいなSNSを上げる女」が嫌いだとぶっちゃけ。重ねて「SNSパトロールしていたら見つけちゃいまして」「宇垣さんのSNS、めちゃめちゃやっているんですよ。『まぶしい〜』って!」と、自身の嫌いな女性像に宇垣が当てはまると指摘した。

 若槻から、突然矛先を向けられた宇垣は「私!?」と驚きを隠せず、「恥ずかしくなってきた……」と、自ら投稿した過去の画像を直視できずにいた。

 宇垣といえば、遠慮のない辛口のコメントや「つらいことに直面したとき、自分をマイメロだと思い込む」というストレス回避策“マイメロ論”など、我が道を行く世界観を持っていることでも有名だ。そんな感性が話題となり、モデルのような美貌とのギャップと相まってTBS時代から一部の層から高い支持を得ている。今回のブランコでの奇行と自意識の高いポーズも、そんな彼女を魅力(?)を示すエピソードの一部なのかもしれない。

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