そのためネットでは当然、推しグループの扱いについて不満を述べるファンの声が続出。かなり荒れた状態となっているのだ。
「グループの屋台骨である嵐ですら誰一人ソロ部分はないといった“年功序列”がはっきりとした歌割りになっていましたね。加えてWESTやA.B.C-Zが後輩グループたちより歌割りが少ないなど、実力主義的なものも感じました。
とはいえ、75人で1曲を歌うのだから、少なくなるのは致し方ないところ。全てのジャニーズファンが納得するような歌割りは不可能ですからね」(同)
とまれ、若手ジャニーズにとって今回のチャリティーソングの参加が貴重な経験になるのは間違いないところ。全員そろって歌番組でこの曲を披露する日が待ち遠しいところだ。