不倫の渡部建をおぎやはぎが「救済説」浮上!? 過去にはキンコン・西野も… 批判は「愛情表現」か

編集部

 複数女性との不倫が報じられ、芸能活動の自粛を発表したアンジャッシュ・渡部建に対し、おぎやはぎが厳しくもユーモラスなコメントを連発。ネット掲示板やSNSなどで話題になっている。

 おぎやはぎのふたりが渡部に対してまず口を開いたのは、自粛が報じられた翌日、6月10日のことだ。『バイキング』(フジテレビ系)に出演した矢作兼がニヤついた表情で「あんな好青年が意外ですよね」とコメントすれば、小木博明も「渡部さんがそんなに好感度高いことを知らなかった。ダサい人だと思ってたんですけど」と追い討ちコメント。所属事務所・人力舎の先輩でもある渡部を皮肉たっぷりにいじり倒したのである。

 ふたりは11日深夜に放送された『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でも渡部の件に触れている。だが、楽しそうにいじっていた『バイキング』とは一転、矢作は「やっぱり俺たちは、王子様って言われているときに、裏の顔を暴きたいだけなのよ。裏の顔が暴かれちゃった今、何も言うことがないのよね」と述べ、小木の方も『一気に拍子抜けというかさ』と簡素にコメント。今度は遊び飽きたおもちゃを捨てるかのように渡部を切り捨ててしまった。

「同じ事務所に所属していながらおぎやはぎのふたりは渡部の結婚式に呼ばれず、『やじる人間は絶対に奥さんの前から排除だからね』とそのことをネタにしていました。

 仲が悪いことは古くからネタになっており、2016年7月放送の『アメトーーク! 渡部大好き芸人』(テレビ朝日系)にコンビで出演して“スタイリッシュでアーバン”な渡部をいじり、笑いを誘っていました」(お笑い誌ライター)

 しかし、こうした渡部に対するいじりは愛情の裏返しと取れないこともない。両者は20年来の付き合いがあるわけで、本気で嫌っていればこうして面白おかしく取り上げたりはしないだろう。

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