山下智久「小学生時代の“痛い”エピソード」披露! 『スッキリ』で飛び出した名言にファン感動!?

編集部

 6月12日、朝の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、ジャニーズの山下智久が出演した。

 山下が「クイズッス」のコーナーにVTRで登場すると、週替わりでゲストが替わる天の声ゴールドを務める声優・山寺宏一が「完璧な美しさ」と絶賛。同日に放送される山下がメインキャストを務める日欧共同製作のHuluオリジナルドラマ『THE HEAD』の映像が紹介された。

 世界30カ国・地域で公開される同ドラマは、セリフが全編英語であるにもかかわらず、通訳のいない状態でスペインとアイスランドで2ヶ月かけて撮影されたという。

 長い撮影期間中、共演者と食事に行く機会も多かったという山下は、「いつか外国の友達が来たときに軽く(寿司を)握れたらかっこいいなと思って、ちょっと勉強しようかなと思っています」と抱負を明かすと、山寺は「いやー、山Pの握るお寿司食べてみたい!」と思わず声を上げた。

 同ドラマに関するエピソードを語った後、山下から番組MCを務める極楽とんぼ・加藤浩次に向け、クイズが出題された。内容は、ジャニーズJr.時代の山下が、ジャニーズJr.の番組の初収録前に経験した“出来事”は何かというもの。加藤は「共演者の方々に達筆の手紙を書いて入浴剤とか美容液をつけて渡したんじゃないかな」と回答すると、MCを務めるハリセンボン・近藤春菜が「IKKOさん、それ!」とすかさずツッコミを入れ、スタジオは笑いの渦に包まれた。

 正解は、“骨折”。小学6年生だった山下は初めて収録に呼ばれた嬉しさのあまり、体育館ではしゃぎすぎて骨折してしまったとのこと。「今日を逃したら二度と呼んでもらえないんじゃないかと思った」という山下は、ギプスをした状態で収録現場に向かったという。

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