「エア枝豆」だけじゃない、関ジャニ∞・横山裕の天然ボケエピソード

編集部

 6月11日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、なにわ男子の大西流星、藤原丈一郎、大橋和也が出演。3人は同局の『クイズ! THE違和感』(同)のレギュラーだが、番宣収録の名目で呼び出されると、そこに見知らぬ自称プロデューサーが乱入し、撮影時に“ムチャぶり”されるというドッキリが仕掛けられた。ここであらためて明らかになったのが、先輩である関ジャニ∞・横山裕の天然ボケぶりだ。

 スタッフのリサーチインタビューで、尊敬する先輩として全員が声を揃えたのが横山だった。飲みに行くと、彼らの話を聞いてくれる“良き兄貴分”だが、酔っ払うと謎の行動を見せるようで、藤原は「枝豆を食べて捨てた皮を舐めだす」様子をジェスチャー付きで説明した。

 こうした横山の“チグハグ”な行動は、これまで多くのテレビ・ラジオ番組で取り上げられてきた。基本パターンは枝豆の皮を食べたように「動きの順番を忘れる・間違える」ものだ。

 ある時、コンビニでリップクリームを購入した横山。すぐに使いたかったため、商品を取り出し外箱と袋を捨てようとしたが、中身ごとゴミ箱に入れてしまったという。

 村上信五、渋谷すばると服を買いに行った際のエピソードはもっと強烈だ。横山は「お金が足りひん」とATMに行くが、戻ってくると「ATMにお金を忘れた」。急いで戻るも、お金はなくなっていた。再度お金をおろして買い物するも、今度は服をレジに忘れてしまうことに……。

 ここまで忘れっぽいと、財布や携帯電話など、身の回りのものをなくすことも日常茶飯事だ。何度も免許証を再発行したことで免許センターの人に「また?」と呆れられたり、あまりに部屋の鍵をなくすため、弟から鍵に電話番号を書かれたこともあるという。

 今回、藤原が出した「エア枝豆」エピソードは、ほかの番組でも披露されたことのある鉄板ネタ。ネット上では「何度聞いても面白い」「やっぱり、どこでも話したくなるよな」といった声が上がっていたが、今後も横山と食事をともにする機会がありそうなだけに、新ネタにも期待したいところだ。
(文=相川ナロウ)

「エア枝豆」だけじゃない、関ジャニ∞・横山裕の天然ボケエピソードのページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!