渡部建=渡辺謙にならない理由… 不倫の影響が少なかった「世界のワタナベ」との違いと共通点

編集部

 複数女性との不倫を「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされ、芸能活動を休止したアンジャッシュ・渡部建。

「六本木ヒルズの多目的トイレで行為に及んだ」「呼び出して、行為は3~5分」「終わるとすぐ出て行かされる」などなど、女性たちの恨みのこもった告発の数々により、芸能生命は風前の灯火といえるだろう。

 今回の不倫騒動は、渡部の妻が誰もが知る、佐々木希という15歳年下の美人妻ということや、不貞行為が新婚時代から佐々木が子育てで大変な思いをしている時期まで継続的に続いてきたことなどを受け、他の不倫騒動よりも世間からのバッシングは激しくなっている。

 そんな渡部は今回の騒動で積み上げてきた価値が急降下したが、同じく不倫を犯した芸能人でも「名前の似ているアノ人」はどうだったか。

「2017年に宝石デザイナーとの不倫が報じられた渡辺謙さんは、それをきっかけに18年には妻だった南果歩さんと離婚しています。渡辺さんが不倫デートを楽しんでいた時期は、南の乳がん闘病時期と重なっていたということで、あの時も世間からのバッシングが非常に激しかったですが、その後、仕事という面では、俳優生命に大きな影響があったかといえば、そこまでではなかったですね。

 一方、スポンサーや視聴者の顔色をうかがう必要があるテレビを中心に活動する渡部さんにとっては、今回のイメージダウンの影響は大きい。渡辺さんと渡部さんは、そもそも実力も地位も異なるわけですが……」(記者)

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