タレントのGENKINGが6月10日、自身のYouTubeチャンネルに「悲しかった言葉」と題した動画を投稿。アンチの誹謗中傷に対し、法的手段に出ることを示唆した。
GENKINGは、「久々に、すっごいしつこいアンチがいたの」「私が一番言われたくない言葉の、『お』から始まる3文字の言葉を連発で書かれて……」と報告。
続けて、「しつこいアンチだったりとかは、私が所属してる事務所は専属の弁護士さんがいるので、きちんと対処させていただきます」と、毅然とした態度で臨むことを明かした。
また、過去にも悪質なDMが大量に届いたことがあるといい、「それが原因でお姉ちゃんとか、家族もそうだし、彼もそうだけど、すごい周りを巻き込んで嫌な気持ちにさせたことがあるのね」と告白。
「彼にしてもそうだけど、彼女の私がネットとかで『お』から始まる3文字とかでいじめられてたら、やっぱり見てても嫌な気持ちになると思う」「親も心配してさ、メールとか電話とかでしつこく『大丈夫なの？』って聞かれる」と影響は周囲にも及ぶことを説明している。
さらに、「『トークつまんない』とか、そういうのは本当のことだから受け入れられるんだけど、『お』から始まる3文字を言われると、ほんとに私は自分で望んでなったわけじゃないから、そこだけはほんとに誰を恨むとかではないけど、どうすることもできないわけ」「傷つくってことをちゃんと伝わってほしいなあって思う」と涙をこらえながら繰り返し訴えた。
