愛娘は気が付かない!? 後藤真希が「モンハン」のアニメ番組で声優に本格初挑戦!!
編集部
ある日、ひょんなことからリュートやナビルーが暮らす村にモカがやってきたところ、ナビルーが一目ぼれしてしまい…という淡い恋の物語が描かれる。 後藤は、2002年公開の映画「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス」2002年 東宝)で、自身をイメージした”ゴハム”というキャラクターで声優を担当。
また、2013年発売のゲーム「モンスターハンター4」では自身がゲームに登場するという形で声優として出演した。 だが、自身以外のキャラクターを声優として演じるのは初めてで、今回が本格的な声優初挑戦となる。 後藤といえば、「モンスターハンター」シリーズの大ファンとして知られるが、「『モンスターハンター』が実際にアニメ化することにビックリしたのと、そこに自分が声優として登場できるという二重のビックリがありました」。 続けて、「自分が声優として、どんな風に演じればいいのかすごく悩みましたが、楽しくやらせて頂きました。きっと娘は、これがママの声だとは気づいてくれないと思います(笑)」とコメントしている。 本格的な声優初挑戦となることに関しては、「ドラマや映画では監督と共演者の方が目の前にいる状態で何回も練習を繰り返すのですが、今回の収録では、キャラクターが掛け合いをしている中、ブースの中は自分1人だけというのが難しかったです。また、感情を言葉だけで表すというのは、やはり大変なことだと思いました。アニメの収録は『こんなにたくさんのことを考えなきゃいけないのだな』と、とても勉強になりました」と話している。