石田純一、泥酔快気祝いが決定打でゴルフ番組打ち切り! 雪崩式に「全仕事消滅」の可能性

編集部

 俳優の石田純一の冠番組『石田純一のサンデーゴルフ』(テレビ東京系)の打ち切りが決定した。スポーツニッポンが報じており、石田の新型コロナウイルス感染をめぐる一連の「自粛破り」問題が原因となった。

 石田の新型コロナ感染が判明した4月15日以降、同局には苦情が殺到。最近は新たにロケをすることができずに再放送が続いていたが、スポンサーが番組継続に難色を示したこともあって打ち切りが決定した。

 すでに後番組として、岡田圭右、藤森慎吾らがプレーを楽しむ新たなゴルフ番組の編成が決まり、石田のアシスタントを務めていたSKE48・山内鈴蘭は新番組にも続投するという。

「石田さんは緊急事態宣言発出の直前に茨城県でゴルフに興じ、その夜に男女10人ほどで会食。この時に感染した可能性が高いといわれています。さらに、緊急事態宣言下に沖縄入りしてまたもゴルフを楽しみ、その直後に感染が発覚した。いわば、感染も発症もゴルフ絡み。ゴルフ業界のイメージ低下は著しく、ゴルフ番組のスポンサーが激怒するのは当然です」(芸能ライター)

 それでも当初は「打ち切りになるかは微妙なライン」と一部で伝えられていた。石田は5月12日に退院したものの一応は「病み上がり」の状態で、過度に叩くべきではないとの見方があり、局やスポンサーも「打ち切り処分」に二の足を踏んでいたためだ。

 ところが、発売中の週刊誌「FLASH」(光文社)の報道で状況が一変。5月31日の夜に男女6~7人と“快気祝い”で食事し、酩酊した様子で店を出て、マスクなしで帰宅した様子が報じられたのだ。

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