「長沢は以前、動画配信アプリ『SHOWROOM』内で、『暇。仕事欲しい』や『ニートなう。ニート』と発言したことがありますが、欅坂46は昨年12月にリリース予定だった9thシングルを延期しています。前作から1年以上も新作を発表していないため、ソロ活動がないメンバーはまさに“飼い殺し状態”といえるでしょう。
それに加えて、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、今後もライブや握手会などのイベントがいつ再開できるか不透明な状況です。先行きの不安から、これまで以上に卒業を意識するメンバーが増えても不思議ではありません」(同)
今年1月にエースの平手友梨奈が脱退したことで、改革が押し進められる欅坂46だが、ファンへの配慮に欠けた長沢の行動によって、ますます厳しい状況に追いやられてしまった。卒業者がさらに続出し、“解散”の危機に陥らないよう祈るばかりだ。