「元・欅坂46」“ブランド化”でぼろ儲け… 飼い殺しメンバーの「卒業ラッシュ」に不安の声が続出

編集部

 6月6日、欅坂46の元メンバー・長沢菜々香が、8月に一般男性と結婚予定であることを自身のInstagram上で発表。

 その数時間前、『文春オンライン』上で“IT社長と半同棲”と報じられたことを受けての投稿と思われるが、同記事での“長沢の現収入”についてネット上では、「それほど知名度なくても、こんなに稼げるのか」「“元・欅坂46”のブランドは流石だな」と、驚きの声が飛び交った。

 長沢は今年3月末に卒業し、その約1か月後にYouTube チャンネルを開設。『文春』によれば、動画配信時にファンが贈る“投げ銭”で発生する利益は「1回の配信で3万円前後」とのことだ。

「一般的に知名度があまり高くない長沢ですが、握手会での対応の良さや中毒性のある独特なキャラクターが好評で、“なーこ教”なる言葉が生まれるほどコアな人気を誇っています。

YouTubeでの“投げ銭”収入に加え、先月8日には月額550円のファンクラブサイトを開設したため、『文春』による報道さえなければ、着々と利益を上げ続けたのではないでしょうか」(芸能関係者)

 今回の報道によって、“元・欅坂46”ブランドを用いてネット上で収益化できることが判明。そのため、「グループに在籍するよりも稼げるのでは?」「なーこちゃんの影響を受けるメンバーが増えそう」と、ファンの間では“卒業ラッシュ”を危惧する声も広まっている。

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