DJ KOO「気合い入れすぎ」で『スッキリ』メンバー苦笑い!? 独特すぎる食レポとは

編集部

 6月9日、朝の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、TRFのリーダーであるDJ KOOが出演。あまりにハイテンションな食レポが注目を集めた。

「WE ニュース」のコーナーで、冒頭の朝食レポのVTRに登場したDJ KOOは「Yeah!Good Morning!Everyone Welcome to WEニュース」と声高々にあいさつ。すると、DJ KOOの妻と娘も「WE〜!」とノリノリであり、スタジオからは笑いが溢れた。

 DJ KOOの妻が2時間もかけて作った全18品の和食と洋食を、効果音が鳴るタブレットを使用しながら食レポしていくDJ KOO。早速雑穀米を一口食べ、自らの名曲「EZ DO DANCE」と掛けた「おいしいDO DANCE」とアゲアゲな感想を述べると、水卜麻美アナウンサーは大爆笑だった。

 次にDJ KOOがはんぺんに手を伸ばすと、「マジはんぺんないっす!」と渾身のダジャレを披露。しかし、先程とは打って変わりスタジオからはあまり笑い声は聞こえず……。

 さらに、春なすを食べると、「春なす、春菜す、春菜!」と言いながらタブレットで「シュレックじゃねえよ」とMCのハリセンボン・近藤春菜の声を再生するも、スタジオでは春菜が苦笑いするだけ……。オクラを食べながら「オークラはみんな生きている〜」と歌うも不発気味で、スタジオは何とも言えない空気に包まれた。

 DJ KOOのオヤジギャグに飽き飽きしている様子のスタジオメンバーだが、その後も怒涛のハイテンションが続く。DJ KOOが鮭を食べる時に「シャケナベイベー、シャケナベイベー」と連呼し、いざ食べると名曲「BOY MEETS GIRL」と掛けた「うま、うま、ウマイ MEETS GIRL」と食レポを締めた。それを見たMCの極楽とんぼ・加藤浩次は、半ば呆れたような笑顔を見せていた。

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