InstagramやYouTubeで公開しているプロ級の手料理が話題のタレント・神田うのが、自身の経験を基に「ママ友付き合いの秘訣」について語った。
うのは自身のYouTubeチャンネル「うのちゃんネル」に投稿した動画で、ママ友付き合いで「心がけていること」をテーマにトークを展開。いきなり「子どもを通じてのママ友だから、パーソナルで付き合おって思わなくていい」とズバリ指摘した。
うのによると、ママ友同士で個人的にも仲良くしなければいけないというプレッシャーのせいで、ママ友関係が重くなってしまうことがあるという。あくまで「子どもの大事な友達のママ」であり、互いの子どもを中心にファミリー単位で考えれば気持ちも軽くなると助言した。
また、ママ友関係で「ちょっとおかしな方」に付きまとわれた経験から、「全部が全部ご丁寧に接する必要はないのかなと思いました」とも話している。
一方、子どもたちをサポートするという目的意識があれば自然と仲良くなれるとも語り、大事なママ友とはあまり心に壁をつくらずに接した方がいいという。
その点においては、うのはツンケンしていそうに見えて「おっぴろげ」だそうで、仲良くしている大事なママ友が何人もいるそうだ。そういった信頼できるママ友に助けてもらうことも多々あるという。