タレントの石田純一が“新型コロナ快気祝い”報道でバッシングを浴びるなか、妻・東尾理子の状況を心配する声が相次いでいる。
6月9日発売の「女性自身」（光文社）は、5月末の夜に仲間たちとの快気祝いで酔っぱらい、路上をマスクなしで徘徊する石田の姿を掲載。
案の定、ネット上では「命を自らの命をかけて救った医療従事者に対し、申し訳ないと思わないのか？」「駄目だなこの人。本当に完全に干される事を祈ります」「亡くなった志村さんや岡江さんの事を考えたら、両手放しに（編注: 手放しで）快気祝いを外でやる気になるその神経に、心底腹が立って仕方ない」など、辛らつな声が殺到している。
石田は4月15日に新型コロナウイルスの感染が確認され、入院。5月12日に退院し、今月11日放送の文化放送『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI！』で復帰が予定されている。
「ラジオ番組のTwitterには、石田の出演に『断固反対します』と訴えるリプライも寄せられている。大変な騒ぎになっていますから、復帰プランが立ち消えになる可能性もありそうです」（記者）
石田は今月6日、読売テレビ『特盛！よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』に電話出演。「退院しまして、ここのところしばらくは自宅で経過観察です。今日までですね。“自宅謹慎”って呼ぶ方もいますけど、周りでは」とジョークを交えて近況を報告。
