6月3日に放送されたラジオ番組『レコメン！』（文化放送）において、リスナー投票による企画「第8回 女性アイドル顔だけ総選挙2020」の結果を発表。
同番組で火曜日レギュラーを務める日向坂46の“かとし”こと加藤史帆が、姉グループ・乃木坂46の白石麻衣に次ぐ2位にランクインし、ファンから歓喜の声が集まった。
現役女性アイドルの“顔だけ”が選考対象の同企画は、先月18日から投票が開始され、白石は史上初の4連覇を達成。加藤は昨年の7位から大きくランクアップとなった。
「2年連続2位の乃木坂46・佐々木琴子が今年3月に卒業し、昨年3位だった欅坂46の菅井友香が白石の対抗馬として有力視されていただけに、加藤の躍進には驚きの声が集まりました。
2016年に前身グループ・けやき坂46のメンバーとして芸能界入りした当初から、“第2の白石”と称されるなど、色白の美貌ぶりが注目された加藤。昨年、日向坂46に改名してCDデビューし、女性ファッション誌『CanCam』（小学館）の専属モデル、『レコメン！』のレギュラー決定と、活躍の場が広がったことが今回の結果につながったようですね」（芸能関係者）
残念ながら今回5位にランクダウンしてしまった菅井は、同番組の月曜日レギュラーを務め、6月8日放送回では特別企画で加藤と共演予定。加藤は普段から、馬好きの菅井の持ちギャグ“がんばりき”を自己流にアレンジした“かとしりき”を連発して茶化しているだけに、「場が荒れるのでは？」とリスナーの間で注目が集まっている。
