長瀬智也の退所報道で揺れるTOKIO、ファンクラブ会費の“徴収”に批判も… なぜか「ウチもそう」と共感の声

編集部

 2018年に山口達也が脱退して以来、音楽活動を休止しているTOKIO。ジャニーズ事務所のチャリティーユニット「Twenty★Twenty」やライブ配信プロジェクトにも不参加でありながら、ファンクラブ会費の徴収を続けていることに批判の声が上がっていると報じられている。

 この一件については、ウェブメディア「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が『長瀬智也“退所”で「2020」不参加か、時が止まったTOKIOの「年会費“徴収”」に猜疑』というタイトルで報道した。

 ファンクラブに入会しているファンは、大半がコンサートチケットの優先販売目当てだそうだが、前述したようにTOKIOは2年以上にわたって音楽活動を休止中。

 また、オリジナルの会報や番組観覧の案内、周年記念のグッズなども特典として魅力的だが、TOKIOは昨年25周年を迎えながらもグッズ進呈はナシ。昨秋に届けられた会報も「DASH島」の大自然とおむすびの話が中心で、ライブや番組観覧の情報はまったくなかったという。

 長瀬智也のジャニーズ退所がウワサされ、グループとして満足な活動ができなくなっているという見方もあり、そういった状況について「何のために年会費を払っているのか」「詐欺だとさえ思う」とファンが憤っている……というのが記事の内容だった。

 ところが、この記事に対するファンの反応は意外なものだった。ネット上では「好きで払ってるんだよ。見返りなんて求めてない年貢だよ」「年会費はお布施です」「推しが頑張れるなら喜んで払う」といった声が飛び交っているのだ。

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