KinKi Kids・堂本光一宅で発見された「究極のお宝」が鳥肌モノ! 本人も絶句、山下達郎のあのテープだった

編集部

 6日放送のKinKi Kidsの冠番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で新企画「光一の自宅で宝探し」が始動した。

 最近は、コロナ禍のためロケが行えず、KinKi Kidsのふたりがリモートで繋がっての収録が行われている本番組。そんな中始まった「光一の自宅で宝探し」では文字通り、光一の自宅に眠るお宝アイテムを自らが発掘し、紹介する企画。この日はデビュー前の1995年に行われたツアー「Kick off ’95 SUMMER」仙台公演のVHSと「硝子の少年 練習用」と記されたカセットテープ、「J-FRIENDS 剛vo.」と書かれたカセットテープが紹介された。

 番組側が用意したプレイヤーでその「お宝」を再生することになったが――。

「まずVHSでは、ライブで『Dancing Queen』を披露した映像が流れ、剛は『懐かしい!』と感動。『この曲聴くとジャニーさん思い出す』と言うと、光一も『そうだね、ジャニーさん好きだったから』とジャニー喜多川さんを懐かしんでいました。しかし、撮影はかなり引きで行われており、お客さんの掲げていたうちわで若かりしふたりの姿はほぼ見えず。光一は『うちわで何も見えへんやん!』と猛ツッコミをしていましたが、これは間違いなくお宝映像。25年前のものだと改めてスタッフから聞かされると、ふたりとも『怖!』と年月の長さに驚愕していました」(芸能ライター)

 また、視聴者から「ガチのお宝すぎてびっくり」「お宝過ぎて鳥肌立った」といった声が寄せられたアイテムもあったという。

「それが2番目に光一が紹介した『硝子の少年 練習用』。再生前、『多分オケが単純に(入ってる)』と予想していた光一でしたが、再生してみると収録されていたのは同曲を作曲した山下達郎が歌うデモ音源。これには光一も『やば……』と驚きすぎて絶句。デモver.では『蒼い日々がきらり 駆け抜ける』の部分が『透き通る』となっており、光一は『歌詞も違う!』と興奮気味でした。光一いわく、『硝子の少年』のデモ音源はジャニーさんのニューヨークの自宅で初めて聞いたそうですが、このテープはその時のものだったそう。『「youたちこの曲どう思う?」って聞かされたときの音源や!』と言い、光一は『思ったよりお宝だった!よかった、捨てなくて!』と感動しきりでした」(同)

 ファンのみならず、光一本人すら驚く本物のお宝が発掘されてしまうという、ちょっとした“放送事故”(!?)だったようだ。

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