SixTONES・高地優吾がジャニーズの次世代MC枠に急浮上!? 「さすがの安定感」「キャリアが花開いた瞬間」と絶賛の声

編集部

 ジャニーズは“歌って踊れるアイドル”が本業ではあるが、最近は“俳優班”や“バラエティ班”“舞台班”というように分業化が進んでいる。その中でも「ここで活躍できたら将来も安泰だろう」というのが“司会業”だ。

 今年3月にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの中居正広を始め、マツコ・デラックスやビートたけしなど大御所相手でも物怖じせずツッコミ役もできる関ジャニ∞の村上信五、NHKの『あさイチ』で司会を務めたあと、愛川欽也が長年司会を務めていた『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)を引き継ぎ司会の地位を確固たるものにしているV6・井ノ原快彦など、司会業で成功したジャニーズタレントは単体でも活躍の場を大きく広げている。

 また、長年『NEWS ZERO』のキャスターを務めている嵐の櫻井翔を筆頭に、少年隊・東山紀之、TOKIO・城島茂、関ジャニ∞・丸山隆平、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧など情報番組に出演しているジャニーズタレントも数多くいる。

「最近だと、SixTONESの田中樹がグループのMC担当としてトーク力が注目されていますが、若手でMCを任せられるタレントはあまり育ってきていません。

ジャニーズJr.がメインで出演する『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)では、昨年から主にHiHi Jetsの高橋優斗と美 少年の岩崎大昇が司会を担当していますが、まだまだ勉強中といったところです」(芸能ライター)

 そんな中で、6月5日の『ザ少年倶楽部』では「“コラボ”の力PART1」と題し、これまでの未公開映像やスペシャルコラボレーションの映像を放送。そこで、リモート出演し、司会をつとめたのがA.B.C-Z・河合郁人とSixTONESの高地優吾だった。

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