高橋ジョージと三船美佳が財産分与調停で“離婚訴訟ロード”の第二章に突入! 泥沼の離婚裁判を経験した芸能人たち!!
編集部
しかし、97年からは約4年に及ぶ離婚訴訟を経て、松野によるドメスティックバイオレンス(DV)も報じられ、01年3月に協議離婚が成立した。 「双方が出廷した法廷では、夫婦の“夜の営み”についても生々しく触れられ、各メディアに対して恰好の話題を提供。離婚後、松野は売名とも思える行為もあったが、タレントデビューして知名度を上げた」(スポーツ紙デスク) 今や日本を代表する俳優となった渡辺謙は、長男で俳優の渡辺大、長女で女優の杏の母親である元夫人と泥沼の離婚訴訟を経験した。 渡辺は、02年2月に元夫人の借金を理由に別居し、同年秋に離婚を求め提訴した。 1審の東京地裁判決は離婚を認め、元夫人への財産分与も必要なしと判断。
元夫人は控訴したが、東京高裁判決でも控訴が棄却され元夫人は上告せずに、05年4月にようやく離婚が成立した。 「離婚の影響で、杏は高校を中退したり、大が父親と揉めるなど家族が揺れた。杏は現在も母親の面倒を見ているが、自分に子供ができたこともありようやく渡辺と“雪解け”したようだ」(前出の女性誌記者)