闇営業で世間を騒がせたあの芸人が1年ぶりに復活! 年商1億円から転落も「オリジナル洗剤」販売、商魂に驚き

編集部

 闇営業騒動の中心人物だったカラテカ・入江慎也が6月4日、約1年ぶりにTwitterを更新。吉本興業解雇後、「清掃業のアルバイト」をしていたことを明かした。

 入江は、「私の不徳の致すところにより、御世話になってきた関係者の皆様、吉本興業、先輩、同期、後輩に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。

 さらに、「私は、吉本興業を解雇になった後、清掃業のアルバイトをしてきました。この経験を自分の会社に活かし、引き続き、真摯に仕事に励んでまいる所存です」などと綴っている。

「実際、昨年の夏頃からハウスクリーニング会社でアルバイトをしていたようです。ただ、ノウハウを学んだら独立するという前提で雇ってもらったとか。自分で事業をすることにこだわりがあるのでしょう。

かつては“人脈”について説く公演活動や企業へのコンサル業を中心に手掛け、年商1億円を自称していた入江ですが、闇営業騒動で“人脈ビジネス”は信用をなくしてしまった。一緒に会社をやっていた仲間も去ってしまったといい、新ビジネスに手を出すしかないと考えたのでは?」(記者)

 2015年から入江が社長を務める株式会社イリエコネクションの公式サイトを見てみると、これまで手掛けてきた“PR業務”や“コンサルティング業務”よりも目立つ位置に、オリジナルの清掃サービス「ピカピカハウスクリーニング」を掲載。

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