元妻・木下優樹菜と同じタワマンに住む藤本敏史、以前のマンションは問題物件?

編集部

 昨年12月31日に離婚したFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史と木下優樹菜の近況が、『FRIDAY』(6月19日号/講談社)ならびに同誌のウェブサイト「FRIDAY デジタル」で報じられた。

 記事によれば、ふたりは離婚後に都心のタワーマンションに引っ越したが住所が一致しており、同居しているのではと伝えられている。

 直撃インタビューで藤本は、同じマンションに住んでいるが別々の部屋を借りており、その理由のひとつに「子どもの学校の送り迎え」を挙げている。このエピソードは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも披露されており、真実味がある。

 詳細は『FRIDAY』を読んでいただくとして、ここで気になるのは、離婚前まで住んでいたとされる世田谷区のマンションだ。3LDKの間取りで、35年ローンを組んでおり、ある番組ではフジモンの返済が終了するのは79歳と紹介されていた。苦労して手に入れた“夢のマイホーム”をあっさり手放してしまうのかと疑問は浮かぶが、実はこの物件にはある“曰く”が存在する。

「このマンションは、物件の真ん中にエレベーターフロアがあり、その周囲を取り囲むように住居スペースという間取り。これを『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で人気風水師の李家幽竹氏が鑑定したところ、“致命的”と酷評されてしまいました。部屋の中央には気が集まるため、真ん中が抜けていると運が抜けていってしまうのだとか。この番組が放送されたのは2018年11月で、約1年後に木下のタピオカ店恫喝DM騒動が起こり、さらにふたりは離婚しますから、この指摘はあながち間違いではなかったのかもしれません」(芸能関係者)

 引っ越しを決断したのは、気分や環境を変えるばかりではなく、木下は芸能活動休止中だがともに人気商売ということもあり、“風水的にマズイ”物件には住みたくなかったのかもしれない。思い切った決断をしたふたりの運気が上昇すると良いのだが……。
(文=相川ナロウ)

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