杏の「手が2本」発言が切ない… 久々テレビ出演で“東出昌大不在”の壮絶子育て浮き彫りに

編集部

 「電車のつり革がネットで買えたので、アウトドアのロープにそれを付けて。つり革が3つ付いてるので、それを(子どもに)握ってもらって、もう片方に犬を2匹(リードを)持って」と対策を明かし、「だから私はずっとカニ歩きなんですよね。前に犬を歩かせて、後ろに(子ども3人を)こういう感じで」と、両腕を広げながら実演。

 「腕振って歩けるって幸せなんだなって(思った)」と感慨深げに話した。

 杏といえば、1月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が夫・東出昌大と別居中であることを報道。

 2月に登壇した『文化プログラム参加促進シンポジウム』では、集まった報道陣に対し「(今後のことは)ゆっくり考えていきたい」「いろいろな方にご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません」と頭を下げていた。

「杏と東出は別居前、家族で外出する姿がたびたびマスコミにキャッチされていました。そこでは、2台のベビーカーをそれぞれが押したり、杏が下の子を抱っこして、東出が双子と手を繋ぐなど、子どもが親から離れないよう分担していた。

今回、杏が『3人の子どもと手を繋げない』という切実な悩みを明かしたことで、東出不在の“ワンオペ育児”が強調される形となりました」(記者)

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