米倉涼子『ドクターX』降板めぐり情報錯綜! 「続編消滅」「来年新シリーズ」と真逆の報道

編集部

 4月にオスカープロモーションから独立した女優の米倉涼子の動向に注目が集まっている。代表作のひとつである主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の存続をめぐり、情報が錯綜しているためだ。

 先日、10月期に予定されていた同ドラマの最新シリーズを降板したと報じたのは「女性自身」(光文社)。米倉が舞台に打ち込むために『ドクターX』降板を決意し、続編の可能性が消滅したなどと伝えられた。

 一方、発売中の「女性セブン」(小学館)は「米倉涼子『私、辞めないので』ドクターX降板を完全否定」と題した記事を掲載している。

 同記事によると、米倉が今秋にテレビ朝日のドラマに主演するという話はあったそうだが、新型コロナウイルスの影響を懸念して断ったとのこと。それが「ドクターX降板」と伝わってしまったという可能性を示唆している。

 さらに「来年に新シリーズも」といった文字が踊っており、仮に降板するにしても完結編が作られるはずだという。

 果たして、すでに降板確定で続編は消滅したのか、それとも新シリーズへ向けて動いているのか。まったく正反対の報道が噴出したため、ファンも困惑しているようだ。

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