活動自粛中のNEWS・手越祐也が、“コロナ禍出歩き報道”前からすでに退所を申し入れていたと、6月4日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。
6月4日発売の「女性セブン」は、事務所の契約更新時期の3月時点で、すでに手越が1年後の退所について事務所に相談していたと報道。
さらに同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)も、手越が3月前後に事務所やNEWSのメンバーに退所の意向を打ち明け、藤島ジュリー景子社長から独立の了承も得ていたと伝えている。
3月といえば、3月26日付「NEWSポストセブン」(小学館)が、安倍昭恵首相夫人の“花見食事会”に手越が参加していたと報道。さらに、「週刊文春」(文藝春秋)が2度にわたり報じた飲み歩き報道の2カ月ほど前だ。
「騒動前から退所する予定だったという複数の報道に、ファンは大混乱。手越はこれまで“4人体制のNEWSから誰ひとりとして欠けることはない”というような発言を繰り返しており、ファンもそれを信じていました」(記者)
最近の手越といえば、ジャニーズ事務所の「ボイストレーニング担当」として、後輩タレントの育成に尽力していたことで知られている。