俳優の大東駿介（34）が既婚者であることを隠して女優の水川あさみ（36）と交際していたと、発売中の「女性セブン」（小学館）で告白。衝撃の事実にネット上でも驚きの声が広がり、物議を醸している。
同誌は、5月のある週末に3人の子どもや妻と共に帰宅した大東を直撃。大東は「3人ともぼくと妻の間の子どもです」と語り、2015年12月に入籍していた事実を認めた。
妊娠が分かった時点で籍を入れたというが、大東は幼少期に「家庭崩壊」を経験した壮絶な過去があり、家庭を持つことに拒絶感があったことで「一緒には住めない」と伝えたという。妻の了承を得たうえで、それからは別居婚生活を続けていたそうだ。
別居しながらも妻や子どもとは頻繁に会っていたそうで、2016年に第一子が生まれた後、2人目、3人目の子どもが誕生。それでも別居婚という形を続けていたが、新型コロナウイルスの感染拡大などをきっかけに心境が変わり、今年4月から家族5人で一緒に住むことに。子を持つ既婚者であることを公表するに至った。
これだけでも十分に衝撃的なのだが、最大の驚きはかつて熱愛疑惑を報じられた水川あさみとの関係を認めたことだ。大東は「結婚の事実を隠しながら水川さんと付き合って、何も伝えないままに別れた」などと、正直に認めているのである。
大東と水川の交際が報じられたのは、2014年11月に同誌が「銀座で手つなぎデート」とスクープしたのが最初。ここで引っかかるのは、現在の妻と入籍したのは2015年12月と大東が告白していることだ。
