また、自主製作映画の撮影をしていたとの目撃情報が報じられたこともあり、想像以上に退所へ向けた動きを加速させている可能性もある。だが、その一方で「少なくとも来年夏まで退所はない」とも見方もあるようだ。
「TOKIOは2016年から東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げる『フラッグツアー』のスペシャルアンバサダーを務めており、契約的にも長瀬の性格的にも、これを放り投げて退所するとは考えにくい。五輪は今のところ『2021年夏に延期』となっていますが、長瀬の去就もオリンピックの開催時期次第といえるかもしれません」(同前)
ほぼ退所が既定路線のように伝えられている長瀬だが、来年までに状況が変わることはあるのか。今後もファンはハラハラしながら見守ることになりそうだ。