長瀬智也、ジャニーズ退所は既定路線か… 「東京オリンピックが去就に影響」との見方も

編集部
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 ジャニーズ事務所は1日、社会貢献活動「Smile Up!Project」の一環として、16日から21日までの6日間、新規収録したライブ映像を有料配信することを発表した。参加グループはほぼオールスター状態だが、長瀬智也のジャニーズ退所がウワサされるTOKIOの名前がまたもなかったことでファンに動揺が走っている。

 長瀬の退所問題は、今年2月に「週刊文春」(文藝春秋)が「2021年4月にジャニーズ事務所を退所し、TOKIOも解散」などと報じたことをきっかけに表面化。今年4月、過去にドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)で共演した盟友の窪塚洋介が「長瀬君もジャニーズ引退するって言ってたよ」とインスタライブでポロっと発言したことで信憑性が高まった。

 また、V6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、King & Prince、SixTONES、Snow Manら所属タレント15組76名が参加する期間限定ユニット「Twenty★Twenty」の結成が5月に発表されたが、そこにTOKIOの名前はなし。さらに、今回のライブ配信プロジェクトにも参加しなかったことで不穏な空気が流れているのだ。

「TOKIOは、ベース担当だった山口達也が不祥事でジャニーズを退所してから音楽活動を休止中。TOKIOはバンド形態なのでベース抜きでやるわけにもいかず、新メンバーを入れるようなことも考えにくい。メンバーの中でも長瀬はとりわけ『自分はミュージシャン』であるという思いが強く、バンドとして活動していないのにユニットやライブ配信に参加することに難色を示したともいわれているようです」(芸能ライター)

 TOKIOの音楽活動休止は、長瀬の退所問題の端緒にもなったようだ。

「長瀬は音楽活動ができなくなったTOKIOよりも、気心の知れた仲間たちと組んだプライベート覆面バンド『THE SISSY BARS』で活動したいという気持ちがあるようです。両立することも考えたようですが、極秘に覆面バンドでライブ出演した際に事務所側から厳重注意されたことがあり、自由にバンドをやるためには退所するしかないと思い詰めているといわれています」(同前)

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