前澤友作氏、ひとり親支援をめぐる苦言でネット紛糾! 巨額支援企画ゆえの難問発生か

編集部

 ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏が「ひとり親」にまさかの苦言を呈した。

 前澤氏はコロナ禍による自粛が続く中、ひとり親への支援策第2弾として、養育費受け取りサービスを行う新会社「株式会社小さな一歩」を設立し、話題になっている。同社にひとり親100人を正社員またはアルバイトとして採用するとも伝えている。

 この募集を6月2日に開始した前澤氏だが、3日、自身のTwitterで「僕のとこに、あれくれこれくれ、あれは嫌これは嫌、と甘えん坊の駄々っ子みたいなリプするひとり親さんがいます」と告白。「現状を知って欲しいから、書いてるんだと思うけど、中には、ひとり親ってずいぶん身勝手でワガママだなーと、ひとり親全体に対して悪い印象を抱いてしまう人もいるのでほどほどにね」と苦言。前澤氏が大富豪だけに、それぞれの事情で、懇願をしてしまう人もいるということだ。

 前澤氏は「ひとり親がワガママだという印象を抱いてしまう人もいる」という客観的な書き方をしているが、自身もそのように感じる部分があったのではないだろうか。

「それを受けてか、ネット上では『ひとり親』に対する議論が巻き起こっています。『シングルでも、両親揃っていても、独身でも、社会的立場があっても、匿名でも、どこにでもおかしな人もいれば素晴らしい人もいる』『ひとり親に関係なく、変な人はいるよね』という率直な意見もあれば『ひとり親を装う人もいそう』『前澤さん気を付けて』と、不謹慎な詐欺に注意してほしいという心配の声もあります。

ひとり親支援の第一弾の総額10億円企画でも、ひとり親を装った人物が支援を受けようとしていた、ということで物議を醸しました。とにかく前澤さんの企画は巨額が動くので、変な輩も沸いてくるのも必然といえますね」(記者)

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