「このプロジェクトのクラウドファンディングは、手越さんが活動自粛となった5月26日より前に締め切りとなっているので、今回の件はイメージアップを図るといった打算的なことではなく、100%の善意によるものでしょう。
手越さんも過去に親の離婚を経験しており、いろいろと思うところがあったのでは」(テレビ局スタッフ)
2018年8月には完全プライベートにて、豪雨の被害がひどかった広島に一般ボランティアとして参加。黙々と土砂の撤去作業に勤しむ姿がSNSで報じられたこともある手越。
先輩である少年隊の東山紀之が今回の自粛の件で手越に苦言を呈しながらも「いいやつ」と話していたが、その評価が説得力を持つエピソードだと言えるだろう。