新型コロナウイルスによる外出自粛要請の影響で、“コロナ太り”に悩む人が増えたが、それは芸能人も同じのようだ。
ジャパネットホールディングスの公式YouTubeチャンネルは5月19日、“今だから伝えたい歌”と題してミュージシャン・西川貴教が自身のシングル「Lakers」を弾き語る動画をアップ。持ち前の力強い歌声は健在で、視聴者から「最高!」「大好き!いつも伝えてくれる」と絶賛のコメントが相次いだ。
その一方で、ネット上では歌声よりも“容姿”に注目が集まってしまうことに。普段よりも顔が大きく見えてしまったのか、「首がなくなってるな」「顔が太りそうなタイプやったしな」(原文ママ)と、“コロナ太り”を指摘する声も寄せられた
「上半身も太ったように見えますが、西川は筋トレマニアで有名。出演者と一緒に5分間の筋トレをする番組『みんなで筋肉体操』(NHK)では、演者として効果的な筋トレを紹介しており、鍛え上げられたバッキバキの筋肉はTwitterやInstagramなどSNSでも確認することができます。
西川の筋トレ好きを知った上での“顔の肥大化”の指摘でしょうし、これはガチの“コロナ太り”かもしれませんね」(芸能ライター)
また西川といえば、名曲『HOT LIMIT』のPVでの露出度の高い衣装が非常に印象的で、その頃はまだ筋肉がついておらずスリムなボディだった。そのため、当時とのギャップに驚くファンも少なくないようだ。