石田純一、コロナ騒動で“嫌われ有名人”ダントツ1位に… “不倫は文化”騒動の悪夢が再び?

編集部

 5月26日発売の雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)が、新型コロナウイルス感染拡大の騒動の中で『嫌いになった有名人』のアンケート結果を発表した。その中で、1位に選ばれたタレントの石田純一に対してネット上では、「異議なし!」「もう2度とテレビで見たくない」と厳しい意見が相次ぐことになった。

 同誌サイトの「週刊女性PRIME」およびパイルアップ株式会社が、男女640人を対象に調査を行ったというランキングにおいて、石田は208票を集めトップを獲得。2位のお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史は134票、3位のタレント・ラサール石井は30票だったため、コロナ禍でぶっちぎりの“嫌われ者”になったことが判明した。

「この手のランキングでは少なからず異論が出るものですが、茨城県でゴルフ&女性と会食したことが感染経路に繋がったとされ、その後に沖縄を訪れるという身勝手な行動を起こした石田に関して同情の余地はなく、援護の声は皆無のようです。無事回復して退院しましたが、その後に体験談を語ったことで批判の声がさらに殺到。『顔も見たくない』『テレビ局はオファーしないでくれ』と、タレントとしての好感度は地に落ちたようです」(芸能関係者)

 石田は以前、度重なる浮気報道で干された時期があったが、今回はそれと同等か「それ以上の損失を被るのではないか?」と囁かれている。

「いわゆる“不倫は文化”騒動で、当時出演していたテレビ番組やCMが降板となり、全盛期に約3億円あった年収が激減したこと、その間の生活費がかさんだことで約8000万円の借金を背負ったことをバラエティ番組『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)で明かしていました。

現在はタレント業に加え、沖縄で飲食店『J‐CHAN冷麺』を経営していますが、これで再びテレビから干され、飲食店の経営も危ぶまれることになれば、不倫騒動時以上に借金が膨れ上がる可能性も否定できないでしょう」(同)

 この騒動では妻でタレントの東尾理子に関しても、当初のブログ投稿で石田が沖縄へ行ったことを伏せていたため、批判の声が集中。各メディア発表の『嫌いな夫婦ランキング』において上位常連と、もともと好感度は決して高くなかった石田夫妻だが、今後はさらに“茨の道”を歩むことになるだろう。

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