1995年夏に放送され、大きな話題となった連続ドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)。25年の時を経て、その特別版が5月31日に放送された。
番組冒頭、主演の常盤貴子と豊川悦司が“リモートトーク”をしたことが話題となっている。
ふたりは「お久しぶりです」とにこやかに微笑み合い、ともにこのドラマの再放送を祝福。一緒に仕事をするのは2008年、09年公開の映画『20世紀少年』以来で、実に10年以上ぶりとのことだったが、仲よさげにトークを展開した。
その中で豊川が常盤に「常盤さんもね、めちゃめちゃピチピチしていた頃だからね」と話を向けると、常盤は「私、パンパンでしたよね」と23歳頃の自分の顔について恥ずかしそうに言及。「私の中でMAXパンパンの時でした」と懐かしそうに振り返っていた。
しかしネットでは、当時の常盤の華奢な体や小顔ぶりを賞賛する声が続出するとともに、現在の常盤の顔の年相応の肉付きに「もしかしたら今の方がパンパンじゃない?」といったツッコミが入ることに。
その一方で、「小顔だった常盤貴子も大きくなってて、なぜか安心しました」と、自分たちと同じように年齢を感じさせるルックスに変貌している常盤に親近感を覚えたという声も上がっていた。