欅坂46・新メンバー、謎のモザイク加工にファン困惑! ディープないじめ体験談告白に同情の声も

編集部
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 今年2月にアイドルグループ・欅坂46の2期生として加入した大園玲が、5月25日にブログを更新。しゃがむ姿を仰視アングルで自撮りした「雑草から見た私」というタイトルの写真を投稿したが、「謎のモザイク加工は何?」とファンを困惑させることになった。

 大園は、前日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)にリモート出演した際、外出自粛期間中の過ごし方として、散歩中に「なんでそこにあるんですかっていうような」雑草を撮影していたことを語り、その写真の数々をブログにアップした。

「散歩ルートを特定されることを防止するためか、大園は背景にモザイクを施しましたが、しゃがんだカットの両膝小僧のあたりも微妙に加工したため、『何を隠そうとした?』『気になってしょうがない』とファンは騒然。

 一方、19日の投稿では、『この人は普通じゃない(変人なのではないか)と予想しているそこのあなた 名推理です』と、自身が変わり者であることを認める書き込みも。『私は見てるよ〜』と思いながら雑草を撮るという趣味も含め、独特の感性に注目が高まっているようです」(芸能関係者)

 いわゆる不思議ちゃん系キャラで個性を発揮しファンを楽しませる大園だが、先月19日の投稿では、ユニークになるよう文章に気を遣いつつも学生時代のディープな“いじめ体験談”を明かしており、ファンから同情とエールが寄せられることになった。

 「いじめについて綴るだけでは暗い内容になってしまうため、そのときの対処術を“脳内流行語”と称してポップになるよう工夫して明かした大園。物を盗まれることに悩んだ中学3年生の頃は、引き出しに物を入れないよう対応し、『当時の脳内流行語「何も取れまい!!」』と書くなど、いじめっ子に対して強気で立ち向かったエピソードを明かしました。

 また、高校2年生の頃は、『ソロデビュー(訳:ぼっちデビュー)を果たす』と綴り、昼食や移動教室を孤独に過ごしたことも告白。ユニークな言葉を使っていたものの、心が痛む内容だっただけに『切ない』『今まで以上に応援したくなった』とファンの心を揺さぶったようです」(同)

 大園は、他人の悪意に悩みながらも強く生きる姿を描いた楽曲『エキセントリック』に共感し救われたことが、欅坂46のオーディションを受けるきっかけになったとのこと。今後はパフォーマーとして、イジメに悩むファンたちに勇気と元気を届けてほしいところだ。

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