TOKIO・松岡昌宏『ミタゾノ』が異例の絶好調! 「頼れる松兄」の安定感はジャニーズ随一

編集部

 TOKIOの松岡昌宏が主演するドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第4シリーズが絶好調だ。ナイト枠でありながら平均10%近い視聴率を叩き出し、シリーズ最高を記録している。松岡はバラエティ番組でも大活躍し、その抜群の安定感に「やっぱり頼れるのは松兄」との声が続出している。

 同ドラマは、女装した派遣家政夫・三田園薫(松岡)が仕事先の家庭の闇を暴き、最終的に家族の絆を修復するというストーリー。2016年にスタートした第1シリーズからコンセプトは変わっていないが、シリーズを重ねるごとにジワジワと人気を上昇させていった。「週刊新潮」(新潮社)ウェブメディア「デイリー新潮」では、今シリーズの異例の好調ぶりを褒め称えつつ「『相棒』のような長寿シリーズ化もあり得る」と予測している。

 また、同じジャニーズ事務所のNEWS・増田貴久が主演するドラマ『レンタルなんもしない人』(テレビ東京系)が新型コロナウイルスの影響で第9話以降の放送が延期となり、6月3日から昨年秋クールに松岡が主演した『死役所』(同)が再放送されることになった。

『死役所』は本放送時にTwitterでトレンド入りを何度も果たし、タイムシフト視聴率も好調だった作品。再放送でこちらも再び人気に火が付く可能性があり、他局ながら『ミタゾノ』との相乗効果も狙えそうだ。

「本人の頼りがいのある『松兄』のキャラクターと同様に、俳優としても安定感が抜群。それほど予算のない深夜帯ドラマでもキラリと光る演技力と独特の雰囲気で視聴者を魅了し、人気作に押し上げてしまう実力がある。20代のころはトゲトゲしい印象がありましたが、年齢を重ねて丸くなったことで魅力が増した。トラブルが続発しているジャニーズ事務所において、もっとも頼れる存在なのかもしれません」(芸能ライター)

 松岡といえば、長らくジャニーズの一線級として活躍を続けていながらスキャンダルがほぼ皆無なのも特徴。若いころからジャニーズきっての美形で知られ、モテまくりだったはずだが、なぜか女性の影はほとんど見えない。

TOKIO・松岡昌宏『ミタゾノ』が異例の絶好調! 「頼れる松兄」の安定感はジャニーズ随一のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!