安達祐実、本人役ドラマで反則級の攻めっぷり! 「あの人との結婚」ネタがSNSで話題沸騰

編集部

 女優の安達祐実が本人役を演じている深夜ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系)が「攻めに攻めている」と話題を呼んでいる。ユニークな設定で放送当初から期待作といわれていたが、先週放送された第6話がSNSで話題沸騰となったことで注目度が跳ね上がっているようだ。

 同ドラマは、安達が本人役を演じ、雑誌の連載企画で家の中のモノを捨てていくというストーリー。そのモノたちが安達の夢の中で擬人化され、対話を繰り広げるという設定だ。

 初回は「子役時代のドラマ代表作の完パケDVD」が捨てるモノに選ばれ、大ヒット作『家なき子』(日本テレビ系)のイメージに縛られてきた安達の人生が重なり合うという展開に。第3話では、安達が高校時代に使っていたガラケーを捨てようとした際に「毎日仕事ばっかりで青春なんてなかった」と吐き捨てる場面もあった。

 虚構と現実が交錯するようなストーリーが展開されており、その極め付きとなったのが22日に放送された第6話だった。

 第6話では、安達が「前夫との結婚指輪」を捨てることに。安達が「1回目の結婚は浮かれてた」と自らの最初の結婚を振り返っていると、擬人化したタキシード姿の結婚指輪(演:渡辺大知)から「思い出の海に捨ててほしい」と懇願される。

 だが、安達は「思い出の海なんてあったかな……」と記憶が定かでない様子。夢に現れた謎の少女の計らいで安達は指輪と共に海へ突然移動し、恋人同士だったころの前夫と自分の姿を目にして「楽しかったね、ありがとう。恋より楽しいことなんて、そうそうないよね」と涙する。

安達祐実、本人役ドラマで反則級の攻めっぷり! 「あの人との結婚」ネタがSNSで話題沸騰のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!