山口真帆「肩書き変わった!?」“女優”名乗り1年… 演技仕事は1話だけ、飼い殺し状態が心配

編集部

 2019年5月にNGT48を卒業し、女優に転身した山口真帆。大手芸能プロ・研音に所属して1年たつが、女優としての活動がなかなか見えてこない。

 山口は昨年8月にファンクラブを開設し、9月に初写真集『present』(宝島社)を発売。同月放送されたフジテレビ系『ノンストップ!』では、「私は周りに合わせる性格だったので自分がないなと思っていて、それが逆にお芝居だと誰かの役になりきったりするからすごく楽しくて」と女優転身への思いを熱く語っていた。

「あれだけ話題になった山口の女優転身ですが、この1年の女優仕事は1月に放送された『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第1話のゲスト出演のみ。あれだけキャスティングに強い研音ですから、ドラマや映画に山口をねじ込むことは難しくないはずなんですが……」(記者)

 抜群のルックスを生かしたモデル業ばかりが目立つ山口。「美容オタク」というキャラを生かし、ビューティー系メディアのモデルを務めることもあるようだ。

「移籍後は肩書きを『女優』としていた山口ですが、最近は媒体のプロフィールが『女優・モデル』という表記に変わったと、一部ファンがザワついているようです。もしかしたら、事務所が『モデル向き』と判断したのかもしれません」(同)

 本人も芝居を「すごく楽しい」と語り、容姿端麗で話題性も十分の山口。一部ファンからは、「あんなにかわいいんだから、もっとテレビに出てほしい」という要望も見られるが……。

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