3月21日付「デイリー新潮」は、ここ数年テレビ局から長瀬にドラマのオファーを出しても、ジャニーズ事務所が別のタレントを推薦するケースが増えていると報道。
18年4月期の嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』(TBS系)も、当初は長瀬で企画が進んでいたとか。そんな状況が長瀬本人に漏れ伝わり、長瀬は激怒したという。
「長瀬が映画を自主制作しようと考えたのも、こういった事務所の対応が引き金になったのかもしれません。なんにせよ、役者としてのセンスに定評がある長瀬だけに、もし監督作品が公開されれば大きな話題となりそうです」(同)
ジャニーズによるチャリティユニット「Twenty★Twenty」への不参加が波紋を呼んでいるTOKIO。長瀬の心は、もう随分前からジャニーズから離れていたのかもしれない。