元モーニング娘。の加護亜依が5月27日にTwitterを更新し、買い物に出かけるも気づかれなかった体験を報告した。
加護は「レジ並んでたら後ろの方達が、加護ちゃん話をしていた。ソーシャルディスタンスで距離感だいぶあって、内容聞こえなかったけど。でも確かに「ハロプロ、加護ちゃん、」ってワードは聞こえた」と書き込んだ。このツイートには「#目の前にいますよー」のハッシュタグも添えられており、ネット上では「このハッシュタグかわいい」「俺もその場にいたかった」といった声があった。
話をしていた人からすれば、まさかすぐそばに加護がいるとは思わなかっただろう。このご時世、マスクで顔の半分は隠れているとはいえ、元国民的アイドルグループメンバーの存在は目立ちそうなものだが……。
加護はこれまでもInstagramに自撮り画像を多く投稿しており、すっぴん姿をアップしたこともある。この時のネット上の反応は「全然変わらない」「かわいい」といったもので、メイク前後の姿が“まるで別人”と言われる矢口真里タイプでもないようだが、なぜ加護は気づかれなかったのだろうか。
「プライベートでオーラが消えるタイプの芸能人も少なくありません。女優の川口春奈も素顔で電車に乗る様子をInstagramに投稿したことがありますが、まったく気づかれませんでした。ちなみに、別の写真ではかなりラフな部屋着のまま外出する姿も披露するなど、私生活の一部も明らかになっています。
みんながイメージする芸能人は、プロのメイクさんやスタイリストさんが作り上げたビジュアルありきでもあるので、変装などせず、派手な振る舞いがなければ、『あっ、もしかして……』くらいに疑われはしても、気づかれないのでしょうね。まっ、それでもオーラがダダ漏れの大御所もいますが(笑)」(芸能ライター)