綾野剛の色気に悩殺される映画3選! 妻夫木聡との濃厚ラブシーンも
編集部
『そこのみにて光り輝く』(2014年公開)
綾野演じる達夫の、人生を諦めたような哀愁漂うオーラがなんとも色っぽい。それもそのはず、達夫はトラウマやコンプレックスを抱え、葛藤しながら生きているのだ。そんなバックボーンが行動の節々ににじみ出る、綾野の表現力はさすがである。達夫と千夏が結ばれるシーンは切ないほどに美しく、そこらのラブシーンとは一線を画している。