ジャニーズ屈指の知性派なはずが… セクゾのマリウス葉の天然ボケぶりが話題

編集部
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 5月26日の『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)で、セクゾことSexyZoneのマリウス葉が天然ボケぶりを発揮した。

 今回、ロザンの宇治原史規とチームを組んだマリウス。ペアを組むのは2度目で、前回は優勝している。京都大学卒業の宇治原に現役の上智大生のマリウスという高学歴ペアに、今回も隙なしかと思いきや、まさかの最下位に。敗因はズバリ、マリウスの珍回答にありそうだ。

 マリウスは花の名前を当てる簡単なクイズで「ナズナ」を「ナノハ」と誤答。「ナノハナ(菜の花)」を思い浮かべていたのだろうが、4文字を3文字に無理やり短縮してしまった。これにMCのくりぃむしちゅーの上田晋也から「マリウス絶対ビリだわ」とツッコまれることに。ふたりの息はぴったりで、恒例のギャグやりとり「頑張りマリウス」「わっかりシマウマ」には、ネット上では「リモートでも息がピッタリだな」「これほかの番組でも見たい」といった声が上がっていた。

 歴史問題で上田から「マリウスは日本の歴史とか習ったのか?」と問われると、「一応、軽くは……」と口ごもるマリウス。11歳でセクゾでデビューするまではドイツで生まれ育ち、高校はインターナショナルコースと、日本史をガッツリ勉強したわけではないのだろう。この「軽く」発言に合わせ、上田からは「できれば重めにやってくれないかな」とツッコまれていた。その後もマリウスは、童謡『ぶんぶんぶん』の歌詞穴埋めクイズでは、「のばら」を「ひまわり」と、これまた3文字に4文字を強引に当てはめる“字余り”回答するのだった。

 日本語、英語、ドイツ語の3カ国語を操るトリリンガルにして現役上智大学生というジャニーズ屈指の知性派、マリウス葉。今年活動を休止する予定の嵐・櫻井翔に続き、キャスター業進出なども視野に入っていそうな逸材だけに、バラエティで珍解答を連発する姿がいつまで見られるのか…。

 とはいえ、マリウスの帰国子女ゆえの言葉づかいのセンスは爆笑問題の太田光も注目するほどで、しばらくはさまざまなバラエティ番組で活躍(?)してくれそうだ。
(文=相川ナロウ)

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