中条あやみ「キャラ迷走」あざとすぎて大不評!? 「宇宙人を見たことあって…」と不思議ちゃん発言も…

編集部

 女優でモデルの中条あやみが、5月20日発売の情報誌「DVD&動画配信でーた」(KADOKAWA)に登場。近日公開予定の主演映画『水上のフライト』で挑戦したカヌー競技で適正能力を見せ、本気でオリンピックを目指すよう「スカウトされました!」と語ったため、ファンの期待を煽ることになった。

「競技用の細いカヌーは『乗るだけで1カ月かかる』といわれるほど難しく、中条は特訓を受ける前、途中でギブアップもあり得ると不安を抱いたのだとか。女性ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルの中でも線の細さが際立つだけに、ネット上でも『ミスキャストでは?』と指摘する声があったようです。

ただ、本人も驚くほど才能があったようで、『もし今のお仕事に行き詰まる日が来たら、カヌー選手を目指してムキムキになってるかもしれないですね(笑)』と、乗り気な様子も見せました。新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックが来年に延期された事情もあり、『本気で目指してみれば?』『応援する』と、背中を押す声もあるようです」(芸能関係者)

 撮影後もカラダを鍛えることに余念がない様子の中条は、今月4日には自身のInstagram上に「筋トレしてたら暑くてタンクトップ」と書き込み、自撮り写真をアップ。そんなストイックな一面が称賛される一方で、中途半端な露出姿に「あざとい!」と否定的な声を招くことにもなってしまった。

「脱ぎアピールするも写したのはバストアップのみだったため、『男の視線を意識しすぎ』『褒めコメントがくるの前提で投稿してる』と不評だったようです。今年3月には、クールな表情をした女優の水川あさみに対し、キスを迫る写真をインスタ投稿。『私のこと大好きなんですよ?このお方』と水川のツンデレぶりを紹介しましたが、中条が思いっきりカメラ目線だっため『自分のかわいさをアピールしたいだけでは?』と、あざとさに対しても批判の声が増しているようです」(同)

 昨年8月に主演映画『正しいバスの見分けかた』の初日舞台挨拶を行った際には、劇中で演じたヒロインが“宇宙人を見たらしい”と噂を立てられる設定にちなみ、「わたしも小学生のとき、宇宙人を見たことあって」と不思議ちゃん発言も飛び出していた。

 あざとい言動も含め、新たなキャラを模索中なのかもしれないが……世間からは冷ややかな視線を向けられてしまっているようだ。

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