木村拓哉、キンプリ&セクゾを抜いて大復活! 賛否呼んだ「ファミリー路線」は正解だった!?

編集部

「週刊女性」(主婦と生活社)のウェブメディア「週刊女性PRIME」が、恒例の大人気企画『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ』一斉アンケートの『好きなジャニーズ』の中間順位を発表。あの大物の“復活”が話題となっている。

 昨年の『好きなジャニーズ』ランキングは、1位がHey!Say!JUMPの山田涼介、2位がKAT-TUNの亀梨和也、3位がKing & Princeの平野紫耀、4位がSexy Zoneの中島健人、5位がNEWSの増田貴久という結果だった。全体的に20代が強く、ジャニーズの世代交代をうかがわせる順位となっていた。

 ところが、今回は大きな異変があったようだ。同メディアの発表によると、中間発表の1位は山下智久、2位にピタリと寄り添うように亀梨が入った。再放送が大好評になっているドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)の“修二と彰”コンビがワンツーを決めた格好だ。

 そして3位は中間発表の最大のサプライズ。元SMAPの木村拓哉が、売り出し中の後輩たちを追い抜いてランクインしたのだ。40代でのトップ3入りは異例中の異例であり、一昨年の19位、昨年の12位から大きく順位を上げそうな気配となっている。

「木村さんといえば、妻の工藤静香さんとのツーショット写真を解禁したり、娘でモデルのCocomiさんやKoki,さんについて語ったりするなど、急激に“ファミリー路線”を強めたことに賛否が起きていました。木村さんが今月8日にInstagramを開始した時、工藤さんや娘さんたちが速攻で木村さんのアカウントをフォローしたのも物議を醸していましたね。ですが、今回のランキング中間発表での躍進を見る限り、実はファミリー路線は思った以上に好評だったのでしょう」(芸能ライター)

 4位は嵐の相葉雅紀、5位はKing & Princeの平野紫耀となっており、昨年1位の山田涼介はトップ5入りを逃して現在8位。中堅&ベテランの大逆襲という、波乱の中間順位となっているようだ。

 その中でも、やはり台風の目をとなりそうなのは木村。良くも悪くもこれだけ長きにわたって一線級として注目を浴びているジャニーズタレントは他におらず、別格の「スーパースター」であることは疑いようのない事実といえそうだ。

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