「2代目・大門未知子」女優交代で続行も!? 米倉涼子“降板報道”井ノ原快彦『特捜9』パターンありえるか

編集部

 女優の米倉涼子が、4月にテレビ朝日系人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の降板を申し出たと、5月26日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。

 記事によると、テレ朝は10月期に『ドクターX』第7期の制作を予定していたものの、米倉の申し出を受けて断念。代わりに、広瀬アリスと木村文乃がメインの別のドラマにシフトしているという。

 『ドクターX』といえば、2016年の第4期以降、最終回のサブタイトルが「さらば大門未知子!!」という文句から始まることが定番に。

 最新作である第6期の最終回のサブタイトルは、「さらば大門未知子!! さらば東帝大‥‥ラストオペも絶対失敗しないので!!」だった。

「第4期以降、シリーズ終了を匂わせるようなサブタイトルをつけていた『ドクターX』ですが、今回ばかりはシャレにならなそう。ただ、そもそも米倉が独立に踏み切ったのは、オスカーの古賀誠一会長が企画した『ドクターX』から離れるためとウワサされており、降板は既定路線とも言えそうです」(記者)

 17年10月期に放送された第5期は、最終回で平均視聴率25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、全10話中、7話が20%超え。さらに昨年10月期の第6期では、初回で20.3%を記録し、全話が15%超えだった。

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