関ジャニ∞メンバー、出前サイト利用時の偽名でも個性発揮!? 村上信五は偽名を使い分け

編集部

 5月25日の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)は、先週に引き続きメンバーが自宅から出演するリモート収録。この日はAD、音効、ナレーターなどの番組スタッフも登場し、アットホームな雰囲気を醸し出していた。「STAY HOME」ならではの話題として、出前サイトで使う偽名について語る場面があり、メンバーそれぞれの個性が光ることになった。

 村上信五は、普段は友人である飲食店店長の “山田太郎”的な超日本人風の偽名を使用。CMでもおなじみのふたつの有名出前サイトを利用する際は、赤い方は和風のため日本人、黒い方は洋風に合わせた外国人チックな名前と使い分けているという。プライベートでも“小ボケ”を忘れない村上の性格がよく表れていた。

 ちなみに、大倉忠義はメンバー間にはおなじみのハーフ風の名前、丸山隆平は偽名を明らかにしなかった。横山裕は芸名のため本名を使っていると言うと、スグに大倉から「侯隆(きみたか)をもっと普及させていこうよ」本名をバラされタジタジになる場面もあった。

 ここで個性を発揮したのが安田章大。「僕は名前変えてないです。まんまです」とあっさりしたもの。安田は先週の放送で、アフリカの民族衣装を着てギターを弾くなど “自由すぎる”私生活の一部を披露し話題になったばかり。出前の取り方でも自然体ぶりが明らかになったわけだが、ネット上では「これは一番安田くんらしい答え」「この男前ぶり、グッとくる」と絶賛されていた。

 メンバーの個性は、リモート出演時のアカウント名にも表れていた。通常の名前を出していたのは横山のみで、安田は「安田次郎右衛門」、村上は「村上海賊」、大倉は「大倉エロ義」、丸山は「ベランベエ」と名乗るなど“やりたい放題”で、しっかり笑いを取りに行っていた。

 ある意味では、関ジャニ∞のバラエティ番組への真面目な向き合い方が見えた放送だった。
(文=相川ナロウ)

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