小島瑠璃子、天才的な「お誘いメールの断り方」に反響! 愛される理由の一端が明らかに

編集部

 このお題に対し、小島は「ほんとアッコさんに言わないでほしいんですけど……私は『仮で仕事入ってます。どうしましたか?』って言うかもしれない」と回答。「バラシ(出演キャンセル)になるかもしれないので分からないんですけど、アリになっちゃたらすみません。でも行きます!」と断りを入れ、様子を見るという。これなら用件の内容によって対応を決めることができるというわけだ。

 これを聞いた瞬間、伊集院は「うまっ! 天才じゃん!」と絶賛。小島は「上手いというか、これしかないんですよ。断る理由は仕事以外はあり得なくて……」と謙遜しながら補足説明したが、その対応方法に三村も感心しきりだった。

 だがラジオで発表してしまったことに対し、伊集院は「こじるり、これは引退する時の自伝に書くことだわ。そうじゃないともう使えないんだから」と指摘。小島は「ほんとですね。しかも、アッコさんっていうワードも出しちゃった。ダメだよ~」と後悔し、見事にオチをつけていた。

 これにネット上のリスナーからは「めっちゃ上手い!」「マジで使えるやつじゃん」「さすがこじるり!」と実用性の高さを称賛する声が続出。「仮の仕事」となると職業が限定されてしまうかもしれないが、アレンジ次第でどんな場面でも使うことができそうだ。

「小島さんは業界でも好感度が非常に高く、彼女のことを悪く言うような人はほとんど皆無。同年代からミドル世代、アッコさんのような大御所クラスまで、幅広い世代の共演者に好かれています。スタッフ受けもとても良く、そのコミュニケーション能力の高さや気遣いは業界でも随一。だからこそ、ベテランの三村さんや伊集院さんを驚かせるほどの天才的な『先輩あしらい』の方法も身につけているのでしょう」(芸能ライター)

 業界でも屈指の好感度を誇る、小島の「愛される理由」の秘密の一端が垣間見えたともいえそうだ。

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